昨年の男子プロゴルフツアーで史上最年少優勝した石川遼選手が記者会見しプロ転向を宣言した。日本ゴルフツアー機構(JGTO)が発行する選手登録証にもサインし、16歳3カ月の石川選手は、1978年に日本プロゴルフ協会(PGA)のプロテストに合格した山浦記義の16歳11カ月を上回る史上最年少のプロに。
初仕事は、8月の北京五輪でメダル獲得を目指すトップアスリートらとの豪華競演、水泳の北島康介選手、女子レスリングの伊調姉妹、女子マラソンの土佐礼子選手、また女子ゴルフで昨年、史上最年少賞金女王に輝いた上田桃子プロとも肩を並べた。
男子ゴルフのプロ転向
アマチュア資格を放棄してプロを宣言することは自由だが、日本ゴルフツアー機構(JGTO)が統括する試合に出場するには資格が必要になる。石川遼選手は主催者推薦のアマチュアとして昨年のマンシングウェアKSBカップに出て優勝。2009年シーズンまで獲得した出場資格を、JGTOへの登録だけで行使できる。一般的にはJGTOが行う予選会で上位に入ったり、下部ツアーで実績を積み重ねることでツアーへの参加を目指す選手が多い。
現在ブリヂストン、ヨネックス、ナイキ社製の1Wを試打している、あくまでクラブの性質が最優先。場合によっては、ドライバー、フェアウエーウッド、アイアンと、すべてがバラバラの契約になる可能性も示唆、2月の全英オープンオーストラリア予選(5日・シドニー)までに、エースクラブを決める意向。
当人は「3年総額30億円」と推定される所属契約、スポンサー契約などにも、いまひとつ興味を示していない、プロの収入は、試合に出場して賞金を稼ぐこと、使用ギアこそ生命線だと自覚している。
ご存知のようにゴルフはメンタルなスポーツ、ハニカミ王子などという外野の揶揄や、先輩ヅラした、いけ好かないライバルのプレッシャーをはねのけて、タイガー・ウッズのようなトッププレイヤーに成長されることを切望します。


